2019/07/19 14:16

洋服創るの巻

私は 田舎モンで 変わってる人と言われてました。

小学生の時 ほしい服がなくて お店で泣き出したこともありました。

田舎なので お洒落な服はありません。

バッタもんか キャラもん ダサダサの服しかなくて

特に 好きな色のものは 売ってません。

絵を描くのが好きで とにかく 変わった人と言われました。

高校出て 服飾の専門学校に入りました。スタイリストになりたかったのです。

しかし 大阪にしか出してもらえず 東京に行けませんでした。

はじめは 田舎モンなので 変な人として扱われました。

今でも 変わってる人ですけど 実際 褒められていると思ってました。

大阪も 割と保守的で 変わってる人には住みにくい場所です。

就職先も スタイリストだと 美容室に就職しかありません。

デザインの学科にいたので 洋服創る事が面白い 愉しい ないものが好きに作れる喜び

デザイナーものも あまり好きじゃなくて カメラのアシスタントにつきました。

月給5万円 その頃 スタイリストのアシスタントも 月給5万円でした。

田舎にいたときと同じです 何処にも 好きな服も 仕事も 仲間もいません。

大阪に出たときから 洋服創りです。

それから ずっと 創っています。

イベントにも出しました。 やはり 売れません。

形や色が 日本人向けではないと いろんな人に言われました。

仕事してるとき ドイツ人の女の子に 海外のイベントに参加したほうがいいとも言われました。

今日はここまで またつづきは次に