2020/03/01 06:21




バンクーバーファッションウイーク2020秋冬


去年の12月突然連絡がきました。

あれよあれよという間に追われるように時間がたちます。


改めて自分が何故服を創るようになったか!

服への思い情熱は、服が好きを越えた、生きる道と活きる道であるように小さな頃から考えている。

バンクーバーファッションウイークに出すことの準備で思いを言葉にすることが改めて、自分が思っていることを表現することの出来る機会が与えられたと喜んでいます。


バンクーバーファッションウイーク2020A/WでのSowelu.keiko kadotoのテーマ

このテーマ1つ言葉にすると難しい、私日本という国は生きにくい、みんな一緒を良しとする世界、良くても悪くても見えない常識に縛られて個性をだすことを許さない。年齢や性別や体型や考え方や生き方色んな面で違っていることが当たり前なのに人間として尊重されない。本音と建て前とかいって事実をかくし、忖度といって目くらます。一人一人が個性を表現すること、勝手にすることではなく、一人一人や自分を認めると言うのがテーマです。

こう言うのを日本語にするのも大変だが英語にするのももっと大変だ。日本語の単語もさがすの大変だけど、それを英語の単語するのも大変だけれど、やはり受け取り方もそれぞれなので違う。みんな一緒にはならないと言うことだ。

こんな調子なのでバンクーバーファッションウイークの準備もなかなか進まないが、色んな人の助けで前に進めている。

まだまだ生きている道の1ページではあるが楽しみながら服と戦って活きたい。